神奈川県の外構工事、エクステリアのヴァリアス・ガーデンズ

＜リフォーム外構・エクステリア工事着工前！＞

今回は、リフォーム外構工事のご依頼となります。

既存の階段の老朽化と、アルミ形材門扉が使用不可能と言う事で、この階段周りをリフォームいたします。

＜リフォーム外構・エクステリア工事完成！＞

まず、既存のコンクリート階段・コンクリート床・アルミ形材門扉・手摺の全てを解体撤去処分から始めます。

現況階段の蹴上げがバラバラで、少々上りにくかったと言う事で、リフォーム後については、蹴上げを全て同じ高さにし、階段手摺を、現況とは位置を変え、転落防止目的も含めた位置に設置いたしました。

意匠的には、現況門袖の塗装が劣化していた為、現況に新しく樹脂塗料をローラーで塗り、2世帯と言う事もあり、ポスト1台と表札1枚も追加で取り付け、インターホンも使いにくかった為、位置も変えました。

※施工期間　実働14日間　※施工範囲　既存コンクリート階段解体処分　新設コンクリート階段モルタル刷毛引き仕上　階段手摺（アルミ柱＋樹脂笠木）　アルミ形材門扉0408-10両開き　ポスト1台　表札1枚　既存門塀樹脂ローラー塗装（ボンタイル仕上）　インターホン配置変え　アルミフロアーハッチ　12ｍ×2段ブロック解体　新設ブロック2段積み　アルミ形材フェンスＨ800　￥1,123,200（税込）

＜リフォーム外構・エクステリア工事着工前！＞

今回は、リフォーム外構工事のご依頼となります。

写真左側、門塀後のマキの木が、門塀化粧ブロックを押してしまい、この門塀が倒壊してしまう恐れがある為、門塀周りをリフォーム外構で一新いたします。

＜リフォーム外構・エクステリア工事完成！＞

まず、倒壊しそうな門塀（化粧ブロック）を撤去し、新設（現況復旧）をご提案するのですが、既存門塀（化粧ブロック）と同じブロックが廃版商品の為、現況と同じブロックを復旧できないので、この既存門塀（化粧ブロック）を使用している部分を全て解体し、新しい化粧ブロックにて造る事にいたしました。

一新する際に、今まで使い勝手が悪かった、階段幅や段差を使い易く、階段の段数を増やし、蹴上げ高さを低くする事により足腰の負担を少なくし、ポストや表札も新しくご提案させていただきました。

高齢により、樹木の手入れもしにくくなるために、当初予定のマキの木と、奥の松の木も撤去し、門塀入口周りが凄く明るくなりました。

※施工期間　実働10日間　※施工範囲　既存門塀解体撤去処分　高木マキ・松撤去処分 新設門塀・階段袖壁新設化粧ブロック積み　新設階段モルタル仕上　ポスト新設　表札新設　アコーディオン引き戸新設　※施工費用　￥822,000（税込）

＜リフォーム外構・エクステリア・植栽工事着工前！＞

今回は、お住まいをされて、1年ぐらい経過してからのリフォーム外構・エクステリア・植栽工事となります。

一見、表札・ポストが何処にあるのかわかりませんでした。

＜リフォーム外構・エクステリア・植栽工事完成！＞

まず、表札を分る位置にと考え始め、表札を取り付ける素材などからご説明をし、表札素材により、表札単体で見せるのか、構造物に取り付けるのか、構造物に取り付けだとポストも口金式ポストなのか、壁付けポストなのか等も色々な事をご提案させていただきました。

最終的には、構造物にポスト・表札と言う形になり、お車の入出庫も考えながら構造物の位置もご提案させていただきました。

構造物の背面部分は、自転車置き場のエリアとして使用してもらう目的にも、この構造物の配置は最適な位置だと思います。

この全体の工事の中で、金額比率がもっとも大きいのが、燐棟間の目隠しフェンスとなります。このフェンスの高さはＨ2800で、自宅内リビングの床から立った状態でもお隣さんとの目線がはずせる高さになっております。

この高さを必要とする際に気をつけなければならないのが、自宅内が少し暗くなり、風の流れ方も変わり、音なんかもこもりやすくなります。

ですので、フェンスを取り付ける場所の空間スペースを良く把握し、お客様と色々な弊害部分を話し合いながら取り付けると良いかと思います。

※施工期間　実働10日間　※施工範囲　一部既存コンクリート解体処分　目隠しアルミフェンスＨ2800　門塀ジョリパット仕上げ　口金式ポスト　アイアン製表札　アプローチレンガ敷き　ハードウッドスタッド　植栽（高木・灌木・化粧砂利）※施工費用　\1,400,000（税込み）